2013年9月18日

おもてなしと響の理念

スタッフコラム(豊田)

この記事は 1分22秒 程で読んで頂けます。

勘の良い方は”おもてなし”というワードを見てピンときたのではないでしょうか。

東京オリンピック招致のための最終プレゼンで、滝川クリステルさんが行ったスピーチのキーワードです!
つぼみを表現したジェスチャーとともにスピーチで使われ、一躍有名になった”おもてなし”というワードは今年の流行語大賞の最有力候補とも言われていますね。

さて、その”おもてなし”とはどのようなものでしょうか。

 

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  1.  客を取り扱うことや待遇
  2.  食事や茶菓のごちそう、饗応
  3.  身に備わったものごし、身のこなし
  4.  とりはからい、処置、取り扱い
    (goo辞書より)

 

実際に使われる”おもてなし”とは、単にお客様を取り扱うことや待遇をすることではなく、そこに日本人ならではの思いやりや心遣いが含まれているものだと思います。その心遣いの中には、「相手に喜んでもらうために心を尽くす」という意味がさらに含まれていると思います。

その”おもてなし”の精神を大切にしたいと弊社は考えております。
不動産コンサルティングを行うにあたって、お客様に喜んでいただくためには、ベストプランを実現させるにはどのようにすればよいか、常に考え努力を重ねております。弊社の経営理念に掲げられている通り、お客様に喜んでいただくための”おもてなし”を追求してまいりたいと思います。

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