2015年3月25日

【賃貸物件 リーシング】  繁忙期を逃した賃貸物件の空室対策

スタッフコラム(重原)

この記事は 1分50秒 程で読んで頂けます。

繁忙期も終盤を迎え、弊社の管理物件も多くの入れ替わりがございます。

中には数件こんな案件が出てくることがあります。
それは退去明渡の予定が4月に食い込んでしまい、この繁忙期に入居予定日としてのニーズの高い3月末や4月1日などの上旬にかけての入居者の獲得が悔しくも不可能となってしまった物件です。

法人契約、学生の契約は特に、その時期を逃すとお客様を決めるのは難しくなってしまうのも残念ながら事実です。

出来る範囲で入居者さんをなるべく早く出てもらう交渉をしたり空き予定日からリフォームのスケジュールまで仲介業者に告知しておくなどその辺りのハンドリングを行うのも管理会社の重要な仕事の一つではありますが、あくまで入居者様のスケジュールが主体となってきますので一筋縄ではいかない事もあります。

 

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ゆえにそのような物件については、早い段階から前を向いて販促活動をしていかなければなりません。

 

◎新生活をしてみたけれど、やっぱり違う所が良い。
◎自宅から学校に通うつもりだったけど、やっぱり遠いから一人暮らしを考える。

などそういうお客様が出てくる時期でもあります。

弊社では、そのような方々もターゲットにしつついろいろなキャンペーンをオーナー様にご提案しております。

そのような方々の多くが初期費用が少ないという事をふまえ、【初期費用軽減プラン】を行ったり

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【お友達紹介キャンペーン】など
※この場合は普段ではめったにない方向からも反響が取れるという利点、オーナー様には出費の少ない方法で決める事も可能という利点もあります。
など、上記例は一部です。

弊社の管理物件は、上記のキャンペーンをはじめとしモデルルーム等のあらゆる販促活動をさせて頂いております。
キャンペーン等は物件に応じて手法が変わってきますので詳細は是非お問い合わせください。