2013年6月26日

【不動産投資】  金融機関との付き合い方のコツをお教えします!

スタッフコラム(木下)

この記事は 3分27秒 程で読んで頂けます。

不動産投資をするにあたって重要なポイントの1つに融資があると思います。
どんなに良い物件を見つけても融資が受けられなければ物件を取得する事は出来ません。(もちろん現金購入の方は別ですが・・・)

弊社で定期的に行っているセミナーのアンケートでも融資について教えてほしいという回答は毎回トップ3には入っています。
最近は物件価格が上昇傾向にあり、期間や金利などの融資条件が今まで以上に大きなウエイトを占めるようになってきました。

 

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では、金融機関とどの様に付き合っていくのが良いのか?

皆さん色々な考え方があり、正解は無いのかもしれませんが、私個人としての考え方は、メインバンクを1つ決めた上で、他に少なくとも3~4行の銀行と付き合いをするのが一番バランスがとれて、色々な物件にチャレンジしていく事が出来るのではないかと思います。

弊社ではメインバンクは某信用金庫さんです。
多少金利は高めですが、稼働率の低い物件や開発案件等にもある程度融通を聞いてくれる事や、長期で借り入れをしても短期売却する事に対して理解してくれるので、大変使いやすいと感じています。
また、常日頃から出資金や定期預金などに協力する事で、難しい案件や急ぎの案件などにも対応してくれる関係にあります。

物件が少なくなっている現状ではスピード感が大切になってきています。

買付を出す際にとりあえず1つの金融機関で内諾を得ていれば、売主側も安心して話し合いに応じてくれるので、スムーズに進める事が出来ます。

その上で、都銀や地銀さんともお付き合いをしておけば、長期保有物件等には低利で借入が出来るようになり、物件に応じた融資を受ける事が出来ます。

1つの金融機関だけで融資を受けられる事が悪い事ではありませんが、支店長や担当者が変ったり、業績よって突然融資姿勢が変わる事はよくある事です。
1つに絞りすぎる事でせっかくのチャンスを見逃すことにもなりかねません。

 

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不動産投資や企業経営は長期にわたる事業です。
出資金や定期預金などを求められた際に、目先の損得だけでなく将来の利益のための先行投資であると考えて金融機関に協力する事で、もっと大きな利益を得る事が出来る可能性を考えるべきではないでしょうか。

 

法人化されているのであれば、保証協会や中小企業公庫などからの運転資金を今必要でなくても少しでも借入実績と返済実績を作っておく事で、いざという時に助かる事があるかもしれません。

金融機関も営利企業であり、支店長や担当者もノルマがあります。
カードローンや保険、投資信託にセミナーなど、さまざまなお誘いがあると思いますが、無理のない範囲で協力しておけば、相手も人間ですから少しは融通を聞いてくれることもあると思います。

 

 

逆に、物件価格やレントロールの書上げや、短期売却予定なのに最初に説明せず長期借入れをしておいて短期売却するなどをしていると、表だって金融機関に怒られる事はありませんが、次の融資に何らかの悪影響を及ぼすことは間違いないと思いますので、避けて頂くことをお勧めします。

弊社では、お客様のご要望に応じて金融機関のご紹介をさせて頂いています。
突然の飛び込みでご相談に行くよりも、誰かの紹介の方が先方の対応も良くなりますし、実績と信用のある業者からの紹介で有れば、金融機関も安心します。

物件のご相談はもちろんの事、金融機関の事でもお気軽にご相談下さい。
皆さんの不動産投資が成功する為に、お役にたてる事がきっとあると思います。