2015年7月22日

【賃貸管理】  設備不具合時、入居者への対応

スタッフコラム(堀口)

この記事は 1分26秒 程で読んで頂けます。

先日、とある分譲賃貸マンションの入居者様より、給湯器に不具合があるという連絡を頂きました。
すぐに、オーナー様へ連絡の上、業者を手配し状況の確認を行いました。

結果、経年劣化による給湯器の不具合ということが分かり、部品の手配を行ったのですが、機械が古く部品の供給が終了しているということでした。

この物件は、単身用であり夏場の時期に空室となると新たな入居者が決まるまでやや時間が掛かること、広告料の相場がどのくらいであるかをオーナー様にすぐにお伝えいたしました。

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それによりオーナー様は、給湯器を新品に交換すること、新品が納品されるまで代替えの給湯器を仮設置し、お湯が使えない時間を最小限に留めることとされました。

オーナー様にすれば、余計な経費が掛かってしまうことは負担でしかないと思います。

しかし、オーナー様は一時の費用負担より退去されてしまった場合の費用負担の方が大きいことを理解され、入居者様が最大の満足を得られる方法を選択されたのです。

「損して得取れ」とは、よく言われる言葉ですが、実践するとなるとそんなに簡単なものではないでしょう。
様々なタイミングによっては、目先の利益しか追求出来ないこともあります。それが決して悪いことだとは思いません。
また、顧客満足を追求すれば必ず退去を防げるかと言えばそうでない物件もあります。

この辺りの判断を管理させて頂いている弊社は、的確に判断し、オーナー様にお伝えして行くことが使命だと考えています。