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いつもお世話になっております。
プロパティマネジメント部の杉本です。
本日は私が「初めての一人暮らしに揃えたい必要なもの」についてお話していきたいと思います。
12月に入り学生様の入居希望や内覧希望が多くなってきました。指定校推薦や公募推薦が始まり、来年の4月から入学が決まった学生様が多いのではないでしょうか。
初めての一人暮らしを始めるときは期待もたくさんあるけれど、同時に不安も大きいものです。
・入居当日までに必要なもの
必要なものを最初に全部揃えておけば安心ですが、初期費用はできるだけおさえておきたいところです。
家具家電付きの物件でない限り、最低限のものは自分で買い揃えなくてはなりません。
入居当日に必要なものといっても個人差がありますが、一般的に初めての一人暮らしをスタートさせるときに必要というものはいくつか挙げられます。
例えば寝具。
ベッドか布団かの違いはでてきますが、いずれにしてもこれは初日から必要です。
実家を離れて初めての一人暮らしということであれば、これまでのものを運んで使うことができますからわざわざ買う必要はないでしょう。
他の家具家電に関しても同様のことがいえます。
自分の部屋で使っていたテレビだったりキャビネットだったり、新しく買いかえるつもりがなければそれで十分です。
家電量販店には、2月、3月になると初めての一人暮らしをする人たちにあわせてセットになった家電が多く揃えられます。
冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機などがワンセットになっていてひとつずつ選ぶ手間が省けますので、最近は人気があるようです。
無料配送サービスを利用することで引越し費用の節約にもなります。
内覧時に寸法を測っておくとより明確にわかりますので、内覧時はメジャ-を持っていくことをオススメします。
・入居日以降でも間に合うもの
引越しのときに大きな家具がいくつかあると、その分荷物が多くなってしまいますので引越し費用も余分にかかってしまいます。
可能であれば、住み始めてから必要なものだけ買い足すという方法がおすすめです。
よくある失敗談として、部屋の広さに比べて家具が多すぎたためすっきりと片付かなかったり、サイズが合わずに配置がうまくいかなかったりということがあります。
特に女性の場合はキッチン小物や雑貨など、自分好みにコーディネートしたいという方も多いようです。
初めての一人暮らしの部屋はこういう感じにしようという夢もあるでしょうが、最初にあれこれ買いすぎてしまうと思った以上に出費がかさんでしまいます。
今は100円ショップにもいろいろなものが揃っていますから、最低限の食器類や調理器具を調達するのには便利です。
実際に住んでみてから気づいた必要なものであれば、その都度用意すればいいですしムダにもなりませんよね。
初めての一人暮らしは当然ながら慣れないことだらけです。
環境の変化に少しずつ慣れていきながら、一人暮らしのお部屋も徐々に整えていくつもりで準備してみましょう。
最近ではネット通販が便利で、郵送方法も選択でき非常に便利です。
リサイクルショップ、ディスカウントストアなどもうまく活用しながら、初めての一人暮らしを快適に過ごせるよう今から準備していきましょう。
本日はこちらで終わりとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。