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先日、砂漠の国ドバイにあるスキー場が人気を博しているニュースを見ました。
開業から8年経つ今も予約なしでは入れないほどの人気だそうです。平均気温が40℃を超える国にスキー場という突飛なアイデアから、観光客や国民で賑わい、今やドバイの観光施設として確立しているそうです。そのスキー場に隣接している飲食店街も相乗効果で売り上げが上がっているようです。
街の活性化に成功した例として他には、アメリカのユニバーサルスタジオがハリーポッターをテーマとしたアトラクションをオープンし、集客を伸ばしました。
子供のみならず多くの大人にも愛読された世界的ベストセラーの作品に着目したことから、一時期低迷していると言われたユニバーサルスタジオですが成功に至りました。
大阪にあるユニバーサルスタジオ・ジャパンもハリーポッターのアトラクションが2014年にオープン予定です。このアトラクションができれば、入場者数は不動の人気である東京ディズニーランドを超えるかもしれないとまで言われています。
梅田のグランドフロント大阪や阿倍野ハルカスなど、大阪には集客力の高いスポットのオープンが目白押しです。
これをきっかけに大阪がもっと元気になることを期待します。
