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ここ数年、賃貸マンションの壁紙にアクセントクロス等を取り入れたり、リノベーションで鮮やかな色合いのクロスを使用される事が増えてきています。
そこで、賃貸住宅の「希望の壁紙の色」についてアンケートを行った調査結果が発表されました。
回答者 : 1137名
平均年齢 : 31.5歳
25~29歳が全体の3割弱、約7割を占める学生又は社会人の一人暮らしの層を中心に調査を行いました。
その結果、色の好みは男女別に顕著な違いが見られました。
全体 | 男性 | 女性 | ||
1位 | ベージュ | 55.7% | 52.1% | 60.3% |
2位 | グレー | 27.8% | 34.9% | 18.9% |
3位 | 黄緑 | 25.6% | 24.1% | 27.5% |
4位 | ベビーピンク | 21.0% | 9.6% | 35.3% |
5位 | 黒 | 18.6% | 25.5% | 10.2% |
1位の「ベージュ」は、男女共に過半数を超え、インテリアに合わせやすいベーシックカラーがやはり人気のようです。世代別でも圧倒的多数の支持がありました。
ファミリー向けでは「紺」も人気が高く、落ち着いた色が好まれることがわかりました。
2位の「グレー」や5位の「黒」は、男性の割合が高く、特に若い男性にはモノトーンカラーが好まれるようで、「グレー」でもシルバーに近い明るめのカラーであれば女性にも好まれるようです。
女性には明るめのカラーの人気が高く、4位の「ベビーピンク」や「ラベンダー」、「ペパーミント」と淡いパステルカラーの人気が高い傾向にありました。
ファッションや雑貨でもパステルカラーの流行があり、お部屋のインテリアに直結している可能性があります。ファッションや雑貨の流行を取り入れた壁紙を採用し、賃貸募集をかけるのも一つの手かもしれませんね。
世代別・男女別に見ると、総合的にはベーシックカラーが圧倒的に支持されていますが、個性的なアクセントカラーを使ったお部屋も、インテリアを活かしてモデルルームを作れば他との差別化も図れ、目を惹くことでしょう。
壁紙を自由に選べる物件や、入居者が自由にカスタマイズし原状回復しなくてよい物件など、賃貸住宅の入居のルールも変化してきました。
入居者にオンリーワンな感覚を与え、他物件との差別化を最もわかりやすく見せるツールとして、アクセントカラーを使った壁紙はリノベーションの手始めには適しているものかもしれませんね。