2019年12月20日

3点ユニットの工事

スタッフコラム(木戸翔貴)

この記事は 2分7秒 程で読んで頂けます。

大変お世話になっております。
投資開発事業部の木戸 翔貴(きど しょうき)です。
 
 
今回は「3点ユニットの工事」についてです。
 
 
収益マンションを探されている際に見かける3点ユニットの単身用の間取り。
 
このような物件について3点ユニットのまま賃貸募集をされるのか、バスとトイレのセパレート工事を行い賃貸募集をするのかを考えてみました。
 
 
もちろん、原因は3点ユニットが理由で空室が埋まらないということだけではないとは思いますが、ご参考にしていただければ幸いです。
 
 
まず、3点ユニットは、
・バス トイレ別の物件に対し、賃料が低くなる場合が多いのでご入居者様が感じるコストパフォーマンスが高い
 
下記に記載している条件が同じ場合であれば、約18%の差が出てきます。
 
 
また、そちらに対し
・賃貸マンションを探されている方の設備のご希望に「バス トイレ別」は上位になります。 (こちらは地域や間取りによって変わってきます。)
 
 
賃料の差についてですが、駅、築年数、広さを同条件で某ポータルサイトで検索したところ、
・3点ユニット(約23㎡)の場合 43,000円/月(共益費込)が最安の賃料でした。
 
それに比べ、
・バス トイレ別(約23㎡)の場合 51,000円/月(共益費込)が最安の賃料でした。
 
こちらを参考にしますと、毎月8,000円の賃料収入の差が出てきます。
 
 
仮にユニットバスの入替え、トイレの新設工事を100万円と考えた場合、
 
(8,000円×12ヶ月)÷1,000,000円=9.6%
の利回りとなります。
 
 
もちろん、こちらの9.6%という利回りが高いか低いかというのは物件により変わってくるとは思いますが、
仮にユニットバスの入替えを行わずに、トイレだけの移設工事が可能な場合は利回りはさらに上がってきます。
 
 
もし、所有されています物件に複数戸の空室がある場合は一戸のみ工事をされ、比較されるのも良いかもしれません。
 
 
ご質問やご不明点がございましたら、木戸 翔貴(キド ショウキ)まで何なりとお申し付けください。