2012年9月12日

【賃貸住宅 アンケート結果】  部屋探しの際に訪問する不動産店舗数

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今週は「賃貸契約者の不動産会社の訪問数」についてお知らせします。

まず某ポータルサイトの調査結果をご報告します。

 

調査は「部屋探しの際に訪問した不動産会社の店舗数(首都圏)」

2011年度に賃貸住宅を契約した人が訪問した不動産会社の店舗数の平均はなんと1.9件でした!!
この件数は年々下がっており、2008年比で0.7件も下落しています。

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2011年の内訳では最多が1店舗のみで43.4%。
2店舗は24.1%、3店舗は15.2%と大きく減少し、さらに4・5店舗となると10%を割込みます。
世帯別の傾向では一人暮らしと男性社会人に1店舗の傾向が強く、DINKSやファミリーは1店舗のみの訪問と2店舗訪問した数がほぼ同列です。
訪問数減少の原因として考えられるのはPCを含めた情報端末の利用が増えていることが大きく関係していると思われます。
PCサイトの利用率は、実際に4年前から70%前後を保っており、最近ではスマートフォンの普及により、2011年度にはスマートフォンの利用率は10%を越えました。

 

情報端末の利用が増えているのは従来の紙媒体に比べ、情報量が多く、検索が容易という手軽さがあるためです。
その事実を裏付けるように訪問店舗数が”0”のお客様は、2008年には2.4%でしたが、2009年より6~7%と大幅に上昇しています。

また、情報端末の利用によるメリットは他にもあり、動画をアップしているサイトでは自宅で内覧しているような臨場感が得られます。
不動産会社を訪問する前にある程度物件の選定ができるので、数多くの不動産会社を訪問する手間を省け、より多数の物件を自由に比較検討できます。

今後、物件紹介サイトがさらに充実することが予想され、ネット上で物件を選別する動きがさらに高まるのは間違いありません。

オーナーとしては、客付けを依頼する管理会社や賃貸会社が、ポータルサイトにどれだけ力を入れているのかが、依頼する際の重要ポイントになってくるでしょう。